ムラサキノヤカタ

徹頭徹尾ひとりごと

半年前の自分に聞きたいことが山ほどある

新しいものが必要だった。画期的なもの。天地をひっくり返す概念。

世界の解像度を変化させる、もうひとつの視点。

生き急いでいた故に文字通り教師に刃を向けていたクラスメイトたちを横目に見るたび、僕は思った。「何をそんなに焦っているんだ」

 

 

 

ずっと下書きに眠っていたこの文章を、さっき(2021.1.7/23:55)発見した。このまま消してしまうのももったいないけれど、かといって書き始めた時と変わらぬ熱量で文章を続ける自信がなかったので、このまま公開する。2020年はいろんな自分を発見できた1年だった。まだ2021年が始まったことに対する感想を抱けていないけれど、まあなるようになるでしょう。人に優しくありたい。